2012年05月18日

新東名高速道路 その2



沼津行きの目的は、“金目の煮付け”を食べることの他にもうひとつありました。
まだ走ってない新清水JCT以東の新東名高速道路を試走することでした。
4月18日報告の“新東名高速道路”の第二弾です。

報告します。

浜松浜北ICから上り線に入り50分ほどで新清水JCTに着いた。ここから先は初走行である。
前回の報告とおり、浜松浜北ICから新清水JCTまでの間は殆ど山間を走ることになる。


【新清水IC東の、山間部最後のトンネル】

新清水JCTを過ぎて暫くは同じ景色が続くが、山間部最後のトンネルを抜けると景色は一変する。
視界は360度開け、富士山麓の広大な傾斜。雄大な駿河湾。その向こうに伊豆半島が横たわる。
壮大なスケールで大パノラマが展開する。



新東名高速道路では富士川を挟み、東側(海と平野部)と西側(山間部)で全く異なる景色が展開する。



現・新ベストビューポイント
●東名高速道路のベストビューポイントとして人気の高いSAは“浜名湖SA”。
周囲を浜名湖が囲み、西に湖西連邦、東に舘山寺、北に奥浜名湖の山々が展開する風光明媚な人気スポットである。

●新東名高速道路の人気№1 SAは、NEOPASA最大のセールスポイントでもある“駿河湾沼津NEOPASA”。 名前のとおり駿河湾と沼津の街を一望できるビューポイントである。


目前には、伊豆半島北西端の“大瀬崎”が駿河湾越しに見える。


遥か東方に沼津の下町が・・・


景色が素晴らしく、変化に富み走り易い新東名高速道路。 暫くは遠出が楽しみである。
  

Posted by Sceneken at 00:15Comments(0)TrackBack(0)

2012年05月17日

金目の煮付け

いつ頃だったか忘れたが、ドラマでこんな Scene があったのを思い出している。

Y男 「K子、俺札幌に行きたくなった。 羽田千歳の往復チケット2枚取っておいてくれ。
K子 「いいわ。 それで何時経つの? 帰りは何日?
Y男 「日帰りだよ、一番早く取れる便で行って今日帰ってくるんだ。
K子 「ええっ!? 随分急な話ね! 一体どんな用件で札幌に行くの?
Y男 「ラーメンだよ。 札幌ラーメンが無性に食いたくなったんだ。
K子 「・・・・・!

なんて気障なことをやる男だ!と思って観ていた記憶がある。
まあこのストーリーは極端だが、今日私たちも似た様なことをしてしまった。
金目鯛が大好きで“金目の煮付け”に目が無い私は、どうしても久し振りに美味しい金目を口にしたくなった。東海地方で一番美味しい金目を食べさせてくれる所は、伊豆の漁港か沼津港の市場。
で、思い付いたのが沼津港の魚河岸。伊豆旅行の時に必ず寄っている店が沼津魚河岸に在る「丸天食堂」。



朝8時半過ぎに家を出て、10時半には食堂に入る。
ここは知名度全国区の店なので、これ以上遅く着くと長時間待たされることになる。
店が混み始める頃にゆっくり金目の煮付けに箸を入れた。至福の時である。

ここではその日の朝、店の直ぐ前に在る市場で水揚げされた魚がメニューに載るのである。
深海魚である金目鯛は駿河湾の沖で獲れ、即沼津港で水揚げされる。
これ以上新鮮で条件の良い魚料理はこの辺り以外何処にも無い。



この大きさの金目、浜松では2,000~2,500円は取られる。丸天食堂では“煮付け定食”で1,260円である。



幸子さんが戴いたのは“特製丸天丼”。 これも新鮮でボリュームたっぷりである。


魚河岸に行くと、目は忙しく動き回り、口の中は唾液が溜まる。
魚好きの人に刺激になる写真を4枚・・・

   


ちょっと贅沢なグルメ日帰りドライブをしてしまった。

  

Posted by Sceneken at 00:11Comments(0)TrackBack(0)

2012年05月16日

ミニコンサート ご案内

先日ブログ、『“シャコンヌ”ふたたび』でご紹介しましたミニコンサートのご案内です。


   “富田直樹 音楽家活動第一歩 記念コンサート”

      

      “富田直樹 疋田清香  デュオ室内楽演奏会 @ Scene”

   演奏者    富田直樹(ヴィオラ) 疋田清香(ヴァイオリン)
                   大学先輩のヴァイオリニスト 疋田清香さん友情出演。
   開催日時   6月8日(金曜) 19:00~
   会場      Scene 店内
   会費      1,200円 (珈琲・ケーキ付)


   プログラム(演奏曲目など)は当日ご案内いたします。



ご希望者は(メール会員の方はメールで、会員でない方は
電話【053-472-0064】で)Sceneまでご連絡下さい。


なお、定員になり次第締切らせていただきます。
  

2012年05月15日

日本人の心のふるさと。

雪を頂いた北アルプスの山々を背景にのどかな田園風景が展開するここ安曇野は、日本人ならばどこか懐しさをおぼえる景色ではなかろうか。
画家・写真家・陶芸家・作家など多くの芸術家や文人が好んでこの地に移り住むのも納得できる。
日本は季節感がはっきりしていて美しい国。特に安曇野は四季折々美しい表情を魅せてくれる“日本一季節を感じる所”。

昨日、安曇野にお住まいの平山さんから"安曇野たより"が届いたのでご案内します。

           安曇野だより

安曇野は百花繚乱の季節から、みどり滴る新緑の世界に舞台を移しています。
渓流は雪解けの鮮烈な水を集めて、歌い流れています。
小鳥たちは華やかな声で競い合うように、新緑の中で賑やかに囀っています。
ここに郭公の声が加われば、まさにベートーヴェンの交響曲第6番「田園」の世界です。
1年通じて、いちばん華やぐ季節です。(郭公は未だ渡って来ていません)
画像を添付出来ないのが残念です。


で、典型的な安曇野の風景をネット上で見付けたので貼っておきます。

   


季節感のみならず小さな美術館、森の喫茶店、可愛いレストラン、美しいガラス工房・・・、
ここ安曇野は限りなく魅力に溢れています。
私たち家族も、松本市をベースに毎年のように安曇野の地を訪ねることを愉しみにしています。
  

Posted by Sceneken at 22:18Comments(0)TrackBack(0)

2012年05月14日

季節のデザート

Sceneの期間限定メニュー「季節のデザート」は、季節の移り変わりに合わせて5種類のメニューを約2ヶ月のスパンで差換えて提供させて頂いています。

5種類とは、「フローズンドリンク」「栗パフェ」「チョコプディング」「あんみつ」、そして今週から始まった「グレープフルーツとヨーグルトのムース」です。

何れもスタッフが試行錯誤を重ねてレシピを固め、真心込めて作りました美味しいものです。
特に私はこの“グレープフルーツとヨーグルトのムース”が好きで、週末にひとつくらい残らないかなと秘かに期待してしまうのです!!!



 『グレープフルーツとヨーグルトのムース』

グレープフルーツゼリーとヨーグルトムースが2層になり、グレープフルーツの酸っぱさとヨーグルトムースの甘さが口の中でバランス良く混ざり合い、食べた後爽やかな余韻が心地良く残ります。
マスターの大好きな一押し、季節のデザート“グレープフルーツとヨーグルトのムース”を一度試してみませんか。
  

Posted by Sceneken at 23:50Comments(1)TrackBack(0)Scene menu

2012年05月13日

帰ってきたT君

4年前までT君は、弟とお父さんと3人でよくSceneに寄ってくれていた。まだ小学生だったT君は弟とよくアイスクリームを奪い合ってはお父さんに叱られていた。お父さんが読書している間、T君と弟はじゃれ合い或いはゲームに興じながら時間を持て余していた。
Sceneなんかに居てもつまんないんだろうなあ・・・
T君が中学生になると、弟とお父さんは2人でよくSceneに寄ってくれているけどT君は一切来なくなった。
中学生、思春期、反抗期、親離れ、世界観が一気に変わる。 難しい世代なんだろうなぁ・・・


今日、今年高校生になったT君がギターを抱えて音楽仲間4人と一緒にSceneに寄ってくれた。
3年ぶりのことである。


  【 音楽仲間と楽しく歓談する Scene 3年ぶりのT君 】

中学ではバスケ部だったと言うT君の身長は180cmを裕に越えていた。3年前私より小さかったのにこんなに大きくなったことにビックリしたが、それ以上にあのシャイで内気だったT君が Scene に帰って来てくれたことに驚いた。お父さんに連れられて来たのではなく、自分の意思で Scene に寄ってくれた事がすごく嬉しかった。 Sceneのこと、嫌いだった訳ではなかったんだ。

 T君なぁ、 マスターはまじやばいっす!  

Posted by Sceneken at 00:29Comments(0)TrackBack(0)

2012年05月12日

“シャコンヌ” ふたたび!



表題でピンときましたか? Sceneを利用されるお客様にはお馴染のヴィオラ奏者 富田直樹さんが先月帰国されました。     (12月のブログより → 「プラハの響きふたたび」)

富田さんをご存知ない方のために経歴を簡単にご紹介しておきます。
*************************************************************
富田直樹   静岡県浜松市生まれ。4歳からヴァイオリンを始め、15歳でヴィオラに転向。
東京音楽大学付属高等学校、東京音楽大学音楽学部音楽学科器楽専攻(ヴィオラ)卒業。同音楽大学音楽学課程修了。東京音楽大学を卒業後、プラハ音楽院に留学。プラハ音楽院修了時にディプロマを取得。
これまでに、ヴァイオリンを秋野晃子、佐藤良彦の各氏に師事。ヴィオラを上田敏子、兎束俊之、須藤三千代、大野かおる、カレル・ドレジャルの各氏に師事。室内楽を木尾信子、百武由紀、堀了介、苅田雅治、荘村清志、故齋藤賀雄、ヤン・トゥリ、イルジー・パノハの各氏に師事。音楽学を武石みどり、坂崎則子、藤田茂の各氏から指導を受ける。
長野国際音楽祭、飛騨高山国際音楽祭、ドヴジホヴィッツェ・ストリング・マスターコース(チェコ)に参加。各音楽祭及びマスターコースにおいて、講師選抜演奏会に出演。シュテルンベルク(チェコ)にて行われたマスタークラスでは地元紙に掲載される。
全日本演奏家協会主催オーディションに合格し、第8回TOKYO SELECTION出演。東京音楽大学シンフォニーオーケストラ海外公演に参加。第66回“プラハの春”音楽祭オープニング演奏会において、イルジー・ビエロフラーヴェク指揮、スメタナ作曲の連作交響詩『我が祖国』全曲を演奏し、チェコテレビ、チェコラジオにて生中継される。
プラハ音楽院在学中にヤン・トゥリ(オーボエ・プラハ音楽院教授)、トマーシュ・ストラシル(チェロ・プラハ音楽院教授)、ヤロスラフ・ボフダル(ヴァイオリン・プラハ放送交響楽団)、ヤロスラフ・クビタ(ファゴット・チェコフィルハーモニー管弦楽団)他とチェコ各地にて共演し、オーボエ奏者・指導者・作曲家として活躍するフランティシェク・グザヴィエ・トゥリのCD録音にも携わる。


*************************************************************

ご本人はチェコでの留学過程修了後ヨーロッパに残るか日本に戻るか迷われましたが、結局帰国して日本で音楽活動することを選ばれました。
既に「浜松フィルハーモニー管弦楽団」と「アンサンブルムジーク浜松」への入団が決まっていて、来月から活動開始です。


速報
日本での始動に先駆けて、Sceneでミニコンサートを開催して下さることになりました。

今回はヴァイオリニストの疋田清香さんが友情出演で加わり弦楽(ヴァイオリン・ヴィオラ)デュオでコンサートを開催して下さいます。
*************************************************************
疋田清香 (ヒキダ サヤカ)
東京音楽大学卒業。石塚和美、金原珠子、大谷康子、篠崎功子、森下幸路の各氏に師事。草津夏期国際アカデミーにて、パオロ・フランチェスキーニ氏に師事。現在、浜松フィルハーモニー管弦楽団、アンサンブルムジーク浜松に所属。若手プロ演奏家を中心に「かめらーた浜松」を結成し、室内楽の演奏会を行うなど、オーケストラをはじめソロ・室内楽にて浜松を中心に演奏活動を行っている。県西部の弦楽指導者より成る「百音の会」に所属。ヤマハPMS講師及び自宅ヴァイオリン教室にて後進の指導にあたっている。

*************************************************************

開催日は 6月8日(金曜)を予定しています。
表題の「シャコンヌふたたび」はあくまでも私の願望であって、当日のプログラム内容は未定です。

2,3日内に詳細確定の上ご案内いたします。  

2012年05月11日

◆5/12(土)から上映の作品/上映時間のご案内


--------
★『最高の人生をあなたと』(2011/フランス、ベルギー、イギリス合作/1間35分[予告有]) 
花も実もある、女の生き方。
【5/5~5/18までの上映】
5/12(土)~5/18(金)・10:00~11:30
--------
★『人生はビギナーズ』(2010/アメリカ/1間45分[予告有])
「私はゲイだ」父が75年目にして明かした真実が、僕の人生を大きく変えた。
【5/12~6/1までの上映】
5/12(土)~5/18(金)・11:40~13:25
         ・17:20~19:05
5/19(土)~5/25(金)・10:00~11:50
         ・18:00~19:50
5/26(土)~6/1(金)・10:00~11:45
        ・17:15~19:00
--------
★『アリラン』(2011/韓国/1間35分[予告有])
もがき、苦しみ、道は開ける。
【5/12~5/18までの上映】
5/12(土)~5/18(金)・13:35~15:10
--------
★『セイジ~陸の魚~』(2011/日本/1時間55分[予告有]/PG12)
破滅と救いが世界を変えていく。
【5/5~5/18までの上映】
5/12(土)~5/18(金)・15:20~17:10
         ・19:15~21:05
--------
★『東京プレイボーイクラブ』(2011/日本/1時間40分[予告有])
戦い続けろ。かしこくなるな。
【5/5~5/18までの上映】
5/12(土)~5/18(金) ・21:10~22:45
--------
▼5月19日(土)から上映の作品
=====
★『KOTOKO』(2011/日本/1間35分[予告有])
琴子の歌が、祈りが、世界を震わす。生きろ、生きろ、生きろ。
【5/19~6/1までの上映】
5/19(土)~5/25(金)・12:00~13:35
5/26(土)~6/1(金)・15:35~17:05
=====
★『アニマル・キングダム』(2010/オーストラリア/2時間00分[予告有]/PG12)
犯罪がつなぐ、家族のきずな。
【5/19~6/1までの上映】
5/19(土)~5/25(金)・13:45~15:45
5/26(土)~6/1(金)・13:30~15:25
=====
★『生きてるものはいないのか』(2011/日本/1時間55分[予告有])
これはパンクか!?ただのギャグか!?石井聰亙改め石井岳龍10年ぶりの長編新作!
【5/19~6/1までの上映】
5/19(土)~5/25(金)・15:55~17:50
5/26(土)~6/1(金)・20:50~22:45
=====
★『海燕ホテル・ブルー』(2011/日本/1時間30分[予告有])
男たちの共同幻想は、かくも脆いものだったのか…。
【5/19~6/1までの上映】
5/19(土)~5/25(金)・20:00~21:30
5/26(土)~6/1(金)・11:55~13:20
=====
▼5月26日(土)からは
★『SHAME-シェイム-』【5/26~6/8】(2011/イギリス)
愛なら、毎晩ティッシュにくるんで捨てている。
…………  

Posted by Sceneken at 23:30シネマイーラ上映案内

2012年05月11日

黄金ブレンド



小倉、ブログ上でまたお仕事のお話!  すみませんがお付合いを・・・。

“ブレンド珈琲”とは、複数の相性の良い豆を配合してバランスの良い飲み易い(美味しい)珈琲を作る事。
『各々の珈琲豆は、単品では固有の特性(個性)をもっています。酸味が強い豆、苦味が強い豆、甘味がある豆、また香りの良い豆等いろいろです。
しかしながら、一銘柄だけではすべての条件をそなえる豆はありません。そこで、各々のもっている豆の長所をひきたて、短所を補うためにブレンドをおこないます。』

その方法は・・・、
まず2~3種類の焙煎度合いの良く似た珈琲豆を用意します。
組み合わせ方として、一般的には・・・
 ・特性(個性)の異なる豆を合わせる。
 ・中性の味の豆に個性のある豆を合わせる。
 ・収穫地の標高や産地の異なる豆を合わせる。
などの方法があります。
狙う味を定めると、ブレンドに使う豆を数種類選び、配合比率を変えては試し、トライ&エラーを何十回も繰返します。最終的に納得する味に到達するのは1/30くらいでしょう。
珈琲豆の種類と配合比率を組合わせるとブレンドは無限大に有ることになります。



現在メニューに載せている“Scene オリジナルブレンド珈琲”は下記8種類あります。
ブレンドA(アメリカン)
ブレンドB(ジャーマン)
ブレンドC(フレンチ)
ブレンドD(イタリアン)
アジアの空
アフリカの風
カリブの涙
ジャワの嵐

其々異なる特徴を持っています。
私の中で最高傑作のブレンドは、“ブレンドB(ジャーマン)”。
グァテマラをベースにブラジルとケニヤを配合して作りました。
狙いは、私が最も好きな豆“グァテマラ”の優れた点をより引立たせようと意識したものです。
沢山の方がこの豆を気に入って下さり、現在では定期的に“ブレンドB”を利用して下さる方が、お店を含めて14名ほど居ます。

ここまで書いておいて裏切るような話になりますが、厳密に言いますとこのブレンドは私のオリジナルではありません。
私が“ブレンドB”を創り上げた後で知ったことなのですが、このブレンド(グァテマラ、ブラジル、ケニヤ)は“黄金ブレンド”と言われ以前から優れたブレンドとして話題になっていたことをある業界誌で知りました。 少々残念な思いもありましたが、配合比率は私独自のものなのであえて“Sceneオリジナルブレンド”を名乗らせて頂きました。

全体を支配するコクのある甘味に絡む優しい苦味。そこに微かに酸味が加わり全体バランスのとれた大変飲み易い珈琲。 “黄金ブレンド”と呼ばれる所以が納得できるでしょう。  

2012年05月10日

“結” 仲間のお店



先月和合町にオープンしたお店、食酒楽 “結(ゆい)” をご紹介します。

昼間はカフェスタイル(ランチ有り)で、夜は居酒屋風になります。
 11:30~14:00 ランチタイム
 14:00~17:00 カフェタイム
 17:00~22:00 居酒屋タイム


今日ランチメニューを戴いてみました。



【上:Bランチ  下:Aランチ】

このボリュームで 880円はリーズナブル!

店内の雰囲気はこんな感じ・・・





ご覧のとおり、インテリアはエスニックな味付けが色濃くコーディネイトされています。

装飾品も・・・

   

なかなかエキゾチックです。


昼間(ランチタイムとカフェタイム)のホールを担当される高林さんには Scene で一緒に珈琲の勉強をして頂きました。
また、“結”で提供される珈琲は Scene の豆を使って頂いております。 高林さんが淹れてくれる美味しい珈琲を是非お試し下さい。

高林さんは以前、(残念ながら今は閉店してしまいましたが)メルマガでも紹介したことがある都田の“茶房日々”で厨房を担当されていた経験があります。 また、マクロビオテックの知識をお持ちなので、身体に優しい健康志向の食材を使った、味に深みのあるスイーツなどを作って提供してくれます。



仲間の店、食酒楽 “結” をよろしくお願いします。
  

Posted by Sceneken at 00:11Comments(0)TrackBack(0)

2012年05月09日

“ドレミ” から “どれみ” へ

   

磐田は喫茶店数が少ない街。人口比でみても店舗数は浜松以下である。 そんな中、市内で永年頑張っている老舗喫茶店が1店だけあった。
“喫茶ドレミ”である。 30年くらい前までは磐田駅の西、栄町に在ったが、その後今之浦に移り営業していた。 栄町時代からよく通っていたが今之浦時代の店の造がモダンで特に好きだったので頻繁に通ったことを覚えている。 その店も10年前マスターが還暦を迎えたのを機に閉店してしまった。 その“喫茶ドレミ”が、先月(4月)新たに“g-cafe どれみ”として袋井市村松の地で再開した。 懐かしくて早速訪ねてみた。





元蕎麦屋だった古民家を和の香濃い喫茶店に改装して再スタートした。 磐田在住の年配の方だったら知らない人は居ないくらい知名度の高い店である。 再開が話題になっているようで、ネット(ブログ)上でも紹介されて、開店1ヵ月にして既に地元のファンが沢山訪れていた。

店名“g-cafe どれみ”の g とは“爺”のことらしい。
還暦を迎えて一旦第一線を退いたマスターが10年後、70歳にして再度店に立つ!
なんかカッコイイなあ!!  同業者として心から拍手を贈りたい。





磐田時代の“喫茶どれみ”をご存知の人は出掛けてみては如何だろうか。

  

Posted by Sceneken at 00:52Comments(0)TrackBack(0)

2012年05月08日

ボビンレース編み その2

先日“ギャラリーScene”催事でご紹介した「ボビンレース編み」を、模写画家の積木さんがご自身の運営するメールマガジンで紹介してくれました。
内容が濃く素敵に編集されているのでブログ上にそのままコピーさせていただきます。
最後に貼られている youtube を是非ご覧下さい。 気が遠くなるような複雑なボビンレースの編み方が紹介されています。

*************************************************************
今月は、喫茶Sceneで既に始まっている「ボビンレース」の催事のご紹介。
今までにもこの情報メールでご紹介したことはありますが、それでもまだ「ボビンレースって一体なに?」っておっしゃる方も多いでしょう。

歴史は古いです。さかのぼれば2世紀から3世紀頃のエジプトの遺跡から、糸を巻いたボビンとレースが発見されています。その後色んな形で発達しましたが、皆さんが良く目にしている例で言えば多くの貴族などの首まわりを覆っていたレースもその種類です。分かりやすく言えば、シェークスピアの写真などでお目にかかるアレです。

そのボビンレースの教室を浜松でやっている亀山佐夜子さんと生徒さんの作品展が今日のテーマです。もう確か3回目になるではないかと思いますが、今月一杯 "Scene" の店内一杯に飾られています。
そうそう私が亀山さんに頼まれて描いたフェルメールの「レースを編む女」の模写も入口傍のギャラリーに展示されていますので、一緒にご覧下さい。
早速取材して来ましたので、写真をいくつか見て下さい。


入口の紹介ボード。右の犬の絵が示しているように店内は無線LAN化されています。iPad使ってきました。

入ってすぐのギャラリーにある、先生と生徒さんの合作作品。下にある絵が私のフェルメール模写作品です。フェルメールの原作の大きさと同じ程度のかわいい小品です。

亀山先生の作品。申し訳ないですが、青い色などは後ろの窓などの写り込みです。

これは実際のボビンレース作りの言わば、クッションのような作業台とボビンと糸です。

これだけではピンと来ないでしょうから、実際の制作風景もみられる本場ベルギーの手編みレースの店「Irma」を紹介しているYouTubeをどうぞ。 文字通り、超大作も見られますよ。
“Irma” (YouTube)

*************************************************************  

Posted by Sceneken at 22:54Comments(0)TrackBack(0)ギャラリー Scene

2012年05月05日

スーパームーン

スーパームーン”という現象をご存知でしょうか。
楕円軌道を描く月の軌道の関係で、地球と月がもっとも近く接近するタイミングに月が満月を迎える現象で、普段目にする満月よりも大きく明るい月が夜空に現れます。
スーパームーンを見られるのが今晩(5月5日)と明晩。いつもの月よりも14%大きく、明るさは30%増しの明るく大きな月が見られます。

お薦めの鑑賞方法は“スーパームーン”が地平線から顔を出し始めた頃、手前に建物などの対象物を置いて観察するとその大きさがよく比較できます。 日本での満月は6日の昼間(12:30ころ)なので、5日、6日の夜は、ほぼ満月状態の月が空に浮かびます。

今日(5日)明日の浜松近辺の月の出は17:45ころで、日の入は18:40ころです。
今日または明日の19:00前後に東の空に昇り始めた満月をご覧になると一番迫力ある月を観ることが出来ると思います。

 ↓ これは標準サイズの月(右)と“スーパームーン”の大きさの比較画像です。


  

Posted by Sceneken at 17:12Comments(1)TrackBack(0)

2012年05月05日

Scene写真コンテスト ご案内


     第七回 Scene 写真コンテスト ご案内



    テーマ  『珈琲・紅茶のある風景』
珈琲・紅茶の香りが漂うような安らぎのある空間を感じさせる作品。寛ぎのコーヒー(ティー)タイムが流れているのを感じ取れるような作品。 珈琲・紅茶の持つパワー、優しさを貴方の感性で自由に表現してみてください。 モチーフ・撮影場所・撮影時期・時間は自由です。

応募資格   「Scene」を利用されるお客様であること。 他は不問です。
応募方法   応募用紙(店内置)に必要事項を記入の上ご提出ください。
           デジタル(フィルム)カメラ,一眼レフ(コンパクト)カメラ,携帯カメラなど撮影機材・
           方法は不問。写真はカメラ店にてプリントしたもの、パソコンで自作プリントした
           ものも可。A4(標準四ツ切り可)サイズで、カラー・白黒は不問。
           おひとり2点まで。
募集期間   2012年5月5日~2012年6月30日
展示期間   2012年7月1日~2012年7月30日
展示方法   作品に受付番号とタイトルを添えてギャラリー「Scene」に展示。

           (お名前の表示はご希望に応じてイニシャル、または匿名も可。)
審査方法   お客様の投票による得票数で各賞決定。
           Sceneにお立ち寄りのお客様に展示作品の中からお好きな作品を3点選んで
           投票して頂き、得票数の多い順に各賞が決定します。
投票期間   2012年7月1日~2012年7月23日
結果発表   2012年7月25日、店頭掲示。
(入賞者には個別にご連絡いたします。)
入賞々品    グランプリ(1名):カップ&ソーサ(メーカー未定)1セット+
                        珈琲or紅茶 チケット(4800円)1枚
           特選(1名):珈琲or 紅茶チケット(4800円)1枚
           準特選(2名):Sceneオリジナルティーポット+ 珈琲or紅茶1杯サービス券
           入選(5名):珈琲 or 紅茶1杯サービス券
           Scene特別賞(1名):珈琲豆200g or 紅茶茶葉1袋


写真コンテスト考
一般に写真コンテストと言うと、実績あるカメラマンとか評論家が審査員になり、その方たちの主観で選ばれて入選作品が決まります。  以下私の体験談です。
写真活動に力が入っていた頃、中央のフォトコンテストに応募するが中々入選しない。ある時上位入選する作品の作風に似た傾向が見られたので真似た作品で応募すると簡単に入選してしまった。審査員の好みで作品を選ぶってどうなんだ・・・! 写真の観方は100人居れば100通りの評価がある。特定の審査員だけで作品の巧拙や良し悪しを決してしまって平等・公正な評価と言えるのだろうか。  それ以来コンテストへの応募は止めてしまった。
ところで“Scene写真コンテスト”では、特定の審査員は居ません。審査される方は、Sceneを利用されるお客様です。例年350~450名の方が投票して下さいます。より多くの方に好かれる写真が入選作品です。Sceneのコンテストシステムは実に公正だと思うのですが、如何でしょうか。




最近3年間のグランプリ受賞作品です。
2009.07

2010.07

2011.07
  

2012年05月04日

信州飯田1本桜の旅 「松源寺のエドヒガン桜」


【“エドヒガン桜”】

この地方の古刹には必ずと言ってよいほど桜の老木が在ります。ここ高森町下市田にある臨済宗松源寺のエドヒガン桜も例外ではありません。このエドヒガン桜は推定樹齢300年です。

  

地名「下市田」からお分かりかと思いますが、ここは日本一のブランド柿“市田柿”の産地です。
寺の周りには果樹園が点在し、柿の樹が彼方此方に見られます。
のどかな南信州の里山風景が天竜川の河岸段丘上に広がっています。


最後に、飯田市内で最も古い桜の老木をご紹介しておきます。
 
愛宕神社の“清秀桜”(エドヒガンザクラ)  樹齢は800年~850年くらいだそうです。
巨木ではないが、その容姿から何かが宿っていそうな不気味さすら感じる古木です。

これで“信州飯田1本桜の旅”の紹介を終了しますが、今回訪ねた1本桜は11箇所でほんの一部です。

飯田の街を中心に南信州は全国有数の1本桜のメッカです。
小説「桜守」の著者、水上勉が「ひとつの町にこれほど多くの桜の古木があるところは、非常に珍しいことだ」と語ったほど全国でも珍しい名桜の宝庫です。

この地に1本桜が多い理由は・・・
江戸時代の初代飯田藩主脇坂安元(お練り祭りの創始者)や2代目の安政が桜の植樹を積極的に勧めたことによると言われます。多くの銘木の樹齢が300~400年前後なのはこのためです。また伊那谷は、天竜川沿いの両岸に山肌が迫り高低差があるため桜が満開になる時期が其々異なり、飯田市と周辺町村にある200本ほどの老木・古木を1ヶ月に渡って楽しむことができるのです。

伊那谷の1本桜、機会がありましたら是非訪ねてみて下さい。
  

Posted by Sceneken at 00:45Comments(0)TrackBack(0)

2012年05月03日

昭和の忘れ物


【大須観音】

GWの休みを利用して名古屋の大須に出掛けてみた。
ここはあらゆる色、香り、音、光りが混ざり合い混然一体とした、ある種独特のカラー(文化)を醸し出している。
戦後産まれの私には混乱の日本の記憶が脳裏に残っている。ここを訪ねると何故か昭和時代の懐かしさを憶えるのである。

スナップカメラマンにとって魅力ある街である。被写体が、テーマが、材料があちこちにあふれている。
私も久し振りに撮りたい気持に駆られて、手当たり次第シャッターを押してみた。
1時間ほど大須で拾ったショットの中から何点か添付させて頂くことにした。




この街には様々な色が溢れていた。他の街では馴染まないキツい色もここでは無理なく染まっていた。

  

看板

懐しいレトロ調の看板が違和感無く街中に溶け込んでいる。

  

アーケード

大須には3本アーケード街があり其々異る特色を見せる。

  


におい
様々な匂いが混ざり合い醸し出す独特な香り文化がここには在る。

  


雑然

何もかもが混ざり合った無秩序の中に何故か安堵感がある。

  


昭和の忘れ物がここには溢れていた。
  

Posted by Sceneken at 00:26Comments(0)TrackBack(0)

2012年05月02日

ボビンレース編み


今月(5月)のギャラリーSceneの催事は、「亀山佐夜子 ボビンレース教室作品展」です。

“ボビンレース”についてちょっと触れてみます。
中世ヨーロッパに生まれ歴史上に大きな役割を果たした世界で最もデリケートなレース編みと言われる“ボビンレース”とは・・・。



糸を巻いてある道具を「ボビン」と言います。 ちょっとした作品でもこのボビンを数百本使い一本一本を互い違いに交差して編んでいくわけです。




中世ヨーロッパではボビンレースで編まれたドレス1着のお値段が“城”ひとつに匹敵したと言われます。制作過程を思うと、この価値もうなずけます。
極細の糸を使い長い時間を掛け、気の遠くなるような緻密な制作作業から生まれた繊細な作品群をじっくりご覧下さい。



ギャラリーコーナーのテーブルに展示されている絵は、フェルメール作の「レースを編む女」。

 【フェルメール作 レースを編む女】

勿論本物ではありません。模写絵師積木さんが描かれたもので、本物と見紛うほどの秀作です。
こちらもたのしみにご覧下さい。
  

Posted by Sceneken at 00:33Comments(0)TrackBack(0)ギャラリー Scene

2012年05月01日

信州飯田1本桜の旅 「瑠璃寺の枝垂桜」


【高森町 大嶋山瑠璃寺の地主桜“枝垂桜”】

飯田市の北に隣接する高森町の瑠璃寺(るりじ)へ足を延ばしてみました。
中央アルプス山懐に静かに佇む典型的な信州の山寺。僕はこの寺のシチュエイションが大好きで、ここを訪ねるのが今回で3回目です。

瑠璃寺は、天永3(1011)年の創建、今年2012年で開基1000年を迎える天台宗の古刹です。
建久3(1197)年に源頼朝の祈願所となり、寺領750石を永代寄進。その折、「地主桜」など3本の桜が寄進されました。


【“地主桜” その大きさを根元に立つ幸子さんと比較してみて下さい。】

現在樹齢400年のこの古木は寄進された地主桜から3代目になるそうです。
この寺にもう1本有名な桜があります。釣鐘堂を包み込むように脇に立つ樹齢200年の“エドヒガンザクラ”です。その形の良さと立つ場所が絵になりカメラマンの間で人気を呼んでいます。



中央アルプス山腹に位置する瑠璃寺は小高い丘の上に在り、釣鐘堂から伊那谷越しに南アルプスの雪を頂いた山々を観ることができます。



典型的な信州里山の風景がそこに展開しています。
  

Posted by Sceneken at 23:12Comments(0)TrackBack(0)

2012年04月30日

信州飯田1本桜の旅 「長姫(おさひめ)のエドヒガン」


【長姫のエドヒガン (別名、「安富桜」)】 (銘樹紹介サイトよりコピー)

飯田長姫城二の丸跡に建つ、飯田市美術博物館の前庭に咲くエドヒガンザク ラ。幹と根張りが雄々しく、均整のとれた見事な風格のある樹形は県の天然記念物に指定されています。
俗に“安富桜”と呼ばれるのは、この桜のある地が飯田城主代々の家老安富氏の邸宅 址であったことによります。飯田城主堀親昌入部の時植樹されたものとされ、推定樹齢450年です。

幹周り6.5m樹高21m、樹全体の容積は7階建てのビルに匹敵し、桜の樹では南信州最大の巨樹です。
 【辺りを圧倒する巨大な桜】
その巨大さに見る者を圧倒する迫力があります。私も暫く仰ぎ見ていて首が痛くなりました。
また、樹全体を収めるカメラアングルが確保できなくて苦労しました。


飯田市美術博物館には過去何回か来ていますが、桜の時期に訪ねるのは初めてです。
今年の桜は開花が遅れているからと、時期をずらして来たのですが・・・、残念!安富桜は私たちを待っていてくれなくてほぼ散ったあとでした。


【美術博物館ロビーの大ガラスに映る安富桜】
  

Posted by Sceneken at 00:19Comments(0)TrackBack(0)

2012年04月29日

信州飯田1本桜の旅 「麻績の里舞台桜」


【旧座光寺麻績学校校舎と“麻績の里舞台桜”】

前回に引続き学校校舎が関る桜の巨樹を紹介します。
飯田市座光寺にある“旧座光寺麻績学校校舎”は明治6年に歌舞伎の舞台と兼用できるように建てられたもので、県下最古の学校建造物であり、歌舞伎舞台としても県下最大として県宝に指定されています。

この校舎の前に立つ見事な一本桜は、校舎の由来から“麻績の里舞台桜”と名付けられています。(“麻績”難読文字ですね! “おみ”と読みます)



この桜は推定樹齢350年で5~10弁の花が交じって咲く“半八重枝垂れ紅彼岸桜”と言います。非常に珍しい桜で現在確認されている樹は日本中で唯一この樹1本のみです。


【5~10弁の花】


私たちが訪ねた日は時既に遅く殆どの花が散っていました。
樹が大きいため花弁も多く、辺り一面ピンクのじゅうたん状態でした。



【ピンクのじゅうたん】

  

Posted by Sceneken at 00:25Comments(0)TrackBack(0)