印象派からモダンアートへの眺望

美術館情報が続きます。

今回は豊橋市美術博物館の催事ご案内です。



豊橋市美術博物館は今年開館40周年を迎えます。
これを記念してストラスブール美術館展『印象派からモダンアートへの眺望』が開催されます。


フランス北東部アルザス地方の中心都市ストラスブール。
同地に所在する美術館と博物館は10館程あり総称してストラスブール美術館と呼ばれます。
その中で開館が1998年のストラスブール近現代美術館は、印象派から現代美術までを網羅し18,000点のコレクションを誇りフランスでも屈指の規模の美術館として知られています。
本展ではストラスブール近現代美術館所蔵品を中心に19世紀から20世紀にかけての作品90点を展示します。
ルソー・コロー・モネ・シスレー・シニャック・ゴーギャン・エルンスト・ブラック・カンディンスキー・ロートレック・ローランサンなど、世界の巨匠たちの名作が揃います。






豊橋市で今まで開催された美術展の中ではかなり内容(クォリティ)が高い展覧会ではないでしょうか。

お隣の街で開催されるビッグな絵画展『印象派からモダンアートへの眺望』。
この機会に是非お出かけ下さい。