‟芸術の秋”ご案内、今度は豊橋市美術博物館の催事『手塚治虫展』のご案内です。



前回のブログで静岡県立美術館の“富野由悠季の世界”内覧会をご報告しました。
富野由悠季と言えば、先輩で師匠の手塚治虫と深い関わりがあります。


私の少年期に親しんだアニメはたくさんあります。
『鉄人28号』とか『赤胴鈴之助』などに夢中になりました。
特に手塚治虫の作品、『鉄腕アトム』『ジャングル大帝』『ブラック・ジャック』などはよく見ていた記憶があります。
アトムはよく真似て描いたことを覚えています。
『ブラック・ジャック』は娘たちと一緒に見るように全シリーズを文庫本サイズで揃えたこともありました。



没後30年を経て今なお世界中の人々から高く評価され愛され続ける手塚治虫ワールドを紹介する催事です。
私と同年代の方は興味を持たれるのではないでしょうか。
10月3日から11月23日まで豊橋市美術博物館で開催されます。




お爺になった今、アニメやコミックには興味が無く目も向けません。
ですから最近のアニメ・コミック界での人気や実情は全く分かりません。
ところが、2歳半の孫が帰省した時にやたら難しい言葉を口にする！
「キメツノヤイバ」って何？

集英社発行のコミックス「鬼滅(きめつ)の刃(やいば)」。
最近超人気のコミックのようであるが全然知らなかった。
今日の新聞にこんな記事が載っていた。
『「鬼滅の刃」発行部数一億部突破へ❢』

‟鬼滅の刃”！　ヤバい❢❢

せめてキャラクターの名前くらいは憶えないと孫の話に着いて行けない。
これは一大事❢　孫とマシュタとの会話が成立しなくなってしまう。