“ギャラリーScene”で今月展示中の山本久美子さん作品“編みぐるみ人形”。
その固体それぞれが個性豊かな表情を持っています。
作家の山本さんは言います、「創作している時の自分の気持ちが作品の表情に乗り移ります。」
作品の表情を観ながら制作している時の山本さんの心境を探ってみるのも興味深いものです。
色、大きさ、形・・・。何ものにも制約されず、また既成概念に囚われることなくまったく自由な発想で創り出される作品たち。
山本さんが創作した実に表情豊かな人形たち。 その一部をご覧下さい。


壁を突き破る猫


河童？


“ホ～ッ！”　仲良し


これって…、あの人でしょ


蜘蛛まで作品に・・・！


カメラに詳しい人はビックリ！　カメラは“リンホフ”、三脚は“ジッツォ”。


阪神タイガースのマスコットではない。


実にカラフルな・・・、これキリンだよな～。


この物体のモチーフは何なんだろう。


山本さん、これを創っている時はかなり疲れていたって！


如何だろうか、山本さんが生み出す人形たちの表情。
まだまだ在ります・・・。　あとは会場でお楽しみ下さい。