ケニアC

Sceneken

2025年03月26日 22:49


【ケニアの豆 下の左から生豆、ケニアA、ケニアC、上の左からケニアF、ケニアI】


Sceneのストレートコーヒーメニューの中に「ケニアA」と「ケニアF」があります。
ケニアAのAは浅煎りを意味するAmerican roastのAを意味します。
そして、ケニアFのFは深煎りを意味するFrench roastのFです。

では、表題の“ケニアC”は⁉️
・・・ケニアCのCは中煎りを意味するCity roastのCです。
SceneのメニューにはケニアCは載っていませんが・・・、
中煎りのブレンドBに使われています。
ブレンドBはグアテマラ、ブラジル、ケニアをCity roastしてブレンドしています。

もう一つ、ケニアIがあります。
・・・ケニアIのIは最深煎りを意味するItalian roastのIです。
これもメニューには載っていませんが・・・、
最深煎りのブレンドDに使われています。
ブレンドDはコロンビとケニアをItalian roastに仕上げてブレンドしています。

浅煎りのケニアA、中煎りのケニアC、深煎りのケニアF、最深入りのケニアI。
ケニアは其々の焙煎度合に応じて異なるキャラクターを出してくれる七変化の豆です。
豆がしっかりしているので汎用性に富みストレートでもブレンドでも扱えます。
“ケニア”は、Sceneでも人気の高い豆です。




因みに、世界での評価は・・・

ケニア山周辺の高地で栽培され、寒暖差の大きな気候と肥沃な火山灰の土壌がコーヒーの品質を高め、風味が豊かで、柑橘系やベリー系を思わせる爽やかで明るい酸味が特徴です。
浅煎りではフルーティーで強い酸味を味わえ、深煎りでは柔らかな苦味としっかりしたコクがバランスよく感じられます。
ヨーロッパ諸国では高級銘柄として人気があり、特に酸味と苦味のバランスが評価されています。




ケニア豆は、 エチオピア(モカ)タンザニア(キリマンジャロ)と並びアフリカ産の三大豆とされています。
[ケニアコーヒー]
ワインのフルボディを思わせる芳醇で濃厚、重厚な風味が特徴のコーヒーです。
フルーティーで強い酸味は特徴的です。
[エチオピア モカ]
独特のフルーティーな香りと酸味や甘み、ボディのバランスがとれています。
モカ特有のフルーティーな香りは、非水洗式精選方法を採用するコーヒーの特徴です。
小規模農家がそれぞれ栽培を行うため、品質が安定し難いコーヒーの1つでもあります。
[タンザニア キリマンジャロ]
比較的強い酸味とコク、甘い香りを持っています。
しっかりした酸味や、果実のような香りと若草のような香りを兼ね備えた、芳醇で重厚な風味が特徴です。



さてお知らせです。
ブレンドB焙煎の序でに、スポットでケニアCを焙煎してみました。
ケニアファンの方、ケニアCに興味ある方はお声掛けください。



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