兎も角今月はすごかった❕❕
大関さん在廊日は人が途切れることなく訪ねて来ていた。
そして皆さん、写真観賞と大関さんとの歓談を楽しんでいた。
大関さん不在の日でも、毎日誰かしら訪ねてきて写真観賞を楽しんでいた。
Zeki(大関)さんは何故これほど人気があるのだろう❓
1ヶ月間、Zekiさんと彼の周辺(友人知人)の輪・交流などを観察してみた。
そして、Zekiさんは多趣味多才で実に行動範囲が広く多岐に渡ることを知った。
本業がカメラマンであるZekiさんは、勿論写真(撮影)活動が行動の要にある。
それと並んで“アウトドア活動”がZekiさんの行動に占める割合が大きいことを知った。
この活動には、キャンプ、釣り、登山(トレッキング)、野外イベント活動参加、自然に触れる撮影会など実に幅広い行動アイテムがある。
彼はこの活動の中でアウトドア教室に参画し或いは主宰して、様々な分野で多くの仲間と行動を共にしている。
この活動の広がりがかなり広範囲に渡っていることを今回知った。
Sceneの登山グループの中にもZekiさんと活動を共にしている仲間がいる。
Zekiさんを取り囲む人との輪、その輪から外にリンクする人との繋がり‼️
Zekiさんの高い人気の一端が見えた気がする。
Zekiさんが多くの人から好かれる魅力はまだある。
人との繋がりは簡単に作れる、がその繋がりが永続するのは難しい。
人と人との繋がりを堅固にするのは、豊かな人間性と相手への思いやり(信頼感)である。
人を惹きつける包容力・笑顔・幅広い話題と会話力、彼にはそれが備わっている。
0歳児から80歳代の高齢者まで、彼を取り巻くファン層の幅広さに驚かされる。
彼と距離を置き、また離れて行く人間は居ないのではなかろうか、と思わせる程である。
Zekiさんの本業であるカメラマンに話を戻す。
【映画のワンシーンを思わせるパリでのスナップショット】
彼は写真コンテストとか、作品を比較評価したりされたりすることは好まない。
でも、彼の写真には技術・魅力・完成度において人を惹きつける力があると感じている。
SPC(Sceneに集う)写真仲間は技術力が高いレベルにあり己のスタイルを持っている。
彼らは他人の写真展などにはあまり興味を示さないが、食指が動いた時は別である。
今月、彼らは1回のみならず複数回Sceneを訪ねて写真観賞しZekiさんと意見交換している。
Zekiさんと彼の写真展は、SPC仲間の食指を動かす力があるのだ。
【個性集団、濃い良き写真仲間たち】
【池田多美江さんの写真展を訪ねた写真仲間】
Zekiさんの求心力、その源であろう人間性とその魅力を分析してみた。
大関さんの写真展「色✖時」は残すところ29日30日の2日間です。
お見逃しなく。