ドライブ・イン・マンハッタン
【ショーン・ペン と ダコタ・ジョンソン】
先日日本アカデミー賞が発表されました。
最優秀作品賞に「侍タイムスリッパー」が、
最優秀編集賞には「侍タイムスリッパー」の監督安田淳一氏が選ばれました。
製作費を破格(2,600万円)に抑えてこれほどの優秀な作品を創りあげたことが話題になりました。
さて、今日シネマイーラで『ドライブ・イン・マンハッタン』を観てきました。
ダコタ・ジョンソンとショーン・ペンのダブル主演で、出演者はこの二人。
場所(Scene)は空港からニューヨーク市内に移動するタクシーの中だけ。
不純な見方をすると、製作費に限っては“侍タイムスリッパー”よりも低コスト❗️
製作費云々はどうでもいい・・・、
ダコタ・ジョンソンの圧倒的な存在感と、ショーン・ペンの至高の演技❣️
会話と演技、それだけで勝負するニ俳優の凄みが伝わってきます。
二人のセリフと表情だけに込められた芝居の深みに引き込まれます。
【ストーリー】
二度と会うことのない二人だから語れる“秘密と本音”
夜のニューヨーク。ジョン・F・ケネディ空港から一人の女性がタクシーに乗り込んだ。シニカルなジョークで車内を和ます運転手と女性はなぜだか波長が合い、会話が弾む。聞けば運転手は二度の結婚を経験し、幸せも失敗も経てきた。一方プログラマーとしてキャリアを築いてきた女性だが、恋人が既婚者であることを運転手に容易に見抜かれてしまう。もう二度と会うことのない関係だからこそ、お互いの本音を打ち明けていく二人。他愛のないはずだった会話はやがて予想もしなかった内容へ発展し、女性は誰にも打ち明けられなかった秘密を告白し始める。
出演者が二人だけの同じような映画がありました。
メリル・ストリープとクリント・イーストウッドの『マディソン郡の橋』。
恋愛(男女)関係のシチュエーションは異なります。
が、何れの映画も観た後にいろいろと考えさせられる作品でした。
『ドライブ・イン・マンハッタン』の上映期間は、
今日から4月10日までの2週間です。
恋愛に悩み苦しんでいる人、失恋の経験がある人・・・、
何かしらこの映画から感じ取るものがあるかも知れません。
関連記事