沼津行きの目的は、“金目の煮付け”を食べることの他にもうひとつありました。
まだ走ってない新清水JCT以東の新東名高速道路を試走することでした。
4月18日報告の“新東名高速道路”の第二弾です。
報告します。
浜松浜北ICから上り線に入り50分ほどで新清水JCTに着いた。ここから先は初走行である。
前回の報告とおり、浜松浜北ICから新清水JCTまでの間は殆ど山間を走ることになる。
【新清水IC東の、山間部最後のトンネル】
新清水JCTを過ぎて暫くは同じ景色が続くが、山間部最後のトンネルを抜けると景色は一変する。
視界は360度開け、富士山麓の広大な傾斜。雄大な駿河湾。その向こうに伊豆半島が横たわる。
壮大なスケールで大パノラマが展開する。
新東名高速道路では富士川を挟み、東側(海と平野部)と西側(山間部)で全く異なる景色が展開する。
現・新ベストビューポイント
●東名高速道路のベストビューポイントとして人気の高いSAは“浜名湖SA”。
周囲を浜名湖が囲み、西に湖西連邦、東に舘山寺、北に奥浜名湖の山々が展開する風光明媚な人気スポットである。
●新東名高速道路の人気№1 SAは、NEOPASA最大のセールスポイントでもある“駿河湾沼津NEOPASA”。 名前のとおり駿河湾と沼津の街を一望できるビューポイントである。
目前には、伊豆半島北西端の“大瀬崎”が駿河湾越しに見える。
遥か東方に沼津の下町が・・・
景色が素晴らしく、変化に富み走り易い新東名高速道路。 暫くは遠出が楽しみである。
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