
昨夜Sceneお試し会が15名参加して開催されました。
テーマは“栗きんとん”。
先日当ブログで『栗きんとん』は2種類あり漢字で書くと別物であることが分かることを記しました。
今回のきんとんは“金飩”、つまり岐阜中津川発祥の“栗きんとん”です。

今回のお試し会には久し振りに巌邑堂代表の内田さんがゲストで同席して下さいました。
巌邑堂が手掛けられる3種類の栗きんとんをいただきながら食材、作り方など内田さんに解説していただき参加者との質疑応答を交えて意見交換しました。

お試し会メンバーの中には食に関して博識でマニアックな人間が多く、突っ込んだ質問や感想を内田さんに投げ掛けて意見交換していました。
毎回そうですが内田さんは質問に対して、そこまで話しちゃっていいのと心配になるほどの興味深い裏話をして下さいます。
三つの栗きんとんとは、
一つは店(巌邑堂)で販売している“栗きんとん”。

二つ目は・・・、

巌邑堂さんは地元浜松では事業(直営店)展開していませんが東京(日本橋高島屋)に進出しています。
今回浜松の店では扱っていない(高島屋店限定の)栗きんとんを作ってきていただきました。
ここで記すことは出来ませんが、大変興味深いお話をして下さいました。
三つ目は・・・、

内田さんは中津川の“す屋”と関わりがあります。
す屋の“栗きんとん”のレシピをご存知でわざわざそれを作ってきて下さいました。

みな内田さんが作って下さったのですがそれぞれ全く異なるキャラクタを有し大変興味深いものでした。

内田さん、大変多忙な中わざわざSceneお試し会のために貴重な時間を割いて下さりありがとうございました。
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