掛川二の丸美術館での5月18日からの催事ご案内です。
受贈記念展 牧野宗則 木版画の世界
-織りなす色 いのちの輝き―
5月18日(土)~7月15日(月・祝)
前期展示 5月18日(土)~6月16日(日)
後期展示 6月19日(水)~7月15日(月・祝)
※作品が入れ替わります。
浮世絵版画の高度な職人技を習得し、四季折々の草花や大海、雄大な富士をモチーフに、作画から彫り、摺りまでたった一人で行う現代木版画家 牧野宗則氏(1940年-/静岡市出身)の展覧会。繊細な彫りと幾重にも重ねた微妙な色のグラデーションから生まれる木版画の世界をお楽しみください。
牧野 宗則(まきの むねのり)は日本を代表する木版画作家。浮世絵木版画の高度な技術と創作木版画の精神性を融合・昇華させ、自然の生命の輝きを華麗に表現する。静岡市葵区出身。
次女は同じく木版画家の風鈴丸。(Wikipediaより)
とても木版画作品とは思えない色彩芸術をご覧ください。
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