入院中にクリスマスを迎えるのは勿論初めて。
この日は病院食にもプチケーキが付くのだ。
クリスマス(12月25日)は私の誕生日でもある。
不本意ではあるが病室で誕生日を迎えることになった。
しかし、これが逆に素晴らしい記念日となった。
昼過ぎに幸子さんが、1時間ほど遅れて長女が誕生プレゼントを持って祝いに来てくれた。
手術後4日目にしてこっそり(いや、しっかり)ケーキを頂くことになった。
幸子さんたちが帰った直後にビックリ!の方たちが病室に来てくれた。
友人の松村さんと、私の一番若いお友達のミナちゃんだ!
3人で楽しく歓談した後は、ミナちゃんが ♪ハッピーバースデイ♪ を最後までしっかり歌ってくれた。
もう嬉しくて感激してしまって喜び至極であった。
奇しくも入院によって一生の思い出になる素敵な誕生日を迎えることになった。
私はこの上無い幸せ者であることをつくづく実感している。
松村さんミナちゃん、素晴らしい思い出(プレゼント)をありがとうございました。
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