いよいよノーベル賞発表の季節になりました。
2023年のノーベル賞の発表は、10月2日の生理学・医学賞から始まり、3日に物理学賞、4日に化学賞、5日に文学賞、6日に平和賞、9日に経済学賞の発表が行われます。
世界中の研究論文を分析するイギリスの学術情報サービス会社「クラリベイト」は世界の研究者が発表したおよそ5800万本の研究論文などの分析をもとにノーベル賞の受賞者を予測しています。
今年受賞が有力視される研究者として5か国から23人を発表しました。
このうち、日本からはノーベル生理学・医学賞の有力候補として筑波大学・国際統合睡眠医科学研究機構機構長の柳沢正史さんが、ノーベル化学賞の有力候補として川崎市産業振興財団の副理事長で、ナノ医療イノベーションセンター長の片岡一則さんの2人が挙げられました。
【柳沢正史さん(左)と片岡一則さん(右)】
ノーベル文学賞の候補に毎年名前が挙げられる村上春樹さん、今年はどうだろうか?
ブックメーカーのオッズによると9番人気辺りで、飛び抜けている訳ではなさそうです。
そのほうが気楽に結果が待てて良いです。
さて、ノーベル賞に関わる紅茶と言えば・・・、
2018年に当ブログで紹介しました“セーデルブレンド“、ですね。
ノーベル賞と絡めて記しているので、もう一度読んで思い出してみてください。
⇐ サムネイル
マリアージュ・フレールの“マルコポーロ“と並んで人気のあるフレーバーティーです。
紅茶葉の値段もマルコポーロと並んで、いや今ではそれ以上に高価になっています。
最近また値上げして、ダージリンを含むあらゆる紅茶の中でセーデルブレンドが最も高価になったのではないでしょうか。
そこで、Sceneでもセーデルブレンドの価格を見直しさせて頂くことにしました。
近々セーデルブレンドの価格を改訂いたしますのでご承知おきください。
序でに、この場を借りてご案内いたします。
2023年の“ダージリン・ファーストフラッシュ“が近々入荷します。
茶園は昨年と同じ“キャッスルトン“を採用しました。
試飲してみて、やはりキャッスルトンの茶葉の香りが一番優れていました。
Sceneでは常に厳選された最高の紅茶を提供しております。
今後ともSceneの紅茶をご利用頂きますようお願い致します。
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