
【「レッド・ツェッペリン」の伝説のギタリスト、”ジミー・ペイジ”】
現在シネマイーラで上映中の気になる映画を一つご案内します。

イギリスのロックバンド「レッド・ツェッペリン」のギタリスト、ジミー・ペイジになりきることをライフワークとする日本人・ジミー桜井を追ったドキュメンタリー。 新潟県十日町で育った桜井昭夫は高校時代にレッド・ツェッペリンのレコードに出会い、ジミー・ペイジのギタープレイの虜となる。やがて上京した彼は、昼は着物のセールスマンとして働き、夜はペイジのギターテクニックと人格を身につけた「ジミー桜井」として活動。35年間にわたり、東京の小さなクラブでレッド・ツェッペリンのビンテージコンサートを完璧に再現してきた。 ある夜、来日中のペイジ本人が桜井の演奏会場をお忍びで訪れたことで、彼の人生は大きく動きはじめる。本物のペイジの喝采に触発された桜井はサラリーマンの仕事を辞め、家族を置いてロサンゼルスに移住し、レッド・ツェッペリンのコピーバンド「Led Zepagain」に加入する。しかしそんな彼を、言葉の壁や過酷を極めるツアー、メンバーとの軋轢など、さまざまな困難が待ち受けていた。

“レッド・ツェッペリン”、若い頃よく聴いたロックグループの一つ。
このグループの伝説のギタリスト“ジミー・ペイジ”に憧れ虜になった一人の日本人の記録映画です。
私の友人で同業者のS氏とこの映画の主人公と被るのです。
S氏は喫茶店を経営する傍らで音楽活動も地道に続けています。
ジャンルはロックで、「レッド・ツェッペリン」をもじって「カッコ・ツェッペリン」のグループ名で活動していて、彼自身もジミー・ペイジをコピーしています。
僕はまだ一度も友人のライブに行く機会がなく気になっているところではあります。
「MR. JIMMY」は3月13日(木曜)まで上映しています。
ジミーペイジそしてレッド・ツェッペリンファンは必見でしょう。
僕もまずはこの映画「MR. JIMMY」を観てみます。
そして、いつか友人のライブにも行ってみたいと思っています。
コメント