量が少なかったため申し訳ありませんが、表題の珈琲は先週で完売しました。

カフェインの反応は個人差がありますね。　カフェインに強い人・弱い人、個々人の体質によって異なります。
飲んでも体調に全く変化が出ない人、2口含んだら心臓がバクバクしてそれ以上飲めなくなった人、飲み終わってしばらくして身体がカッカカッカしてきた人など様々でした。

カフェインはその摂取量によって薬にも毒にも、紙一重。適度なカフェイン摂取は、抗ガン作用、ダイエット効果があります。頭をスッキリさせる覚醒作用があり、集中力を高め気分を良くします。しかし、カフェインの取り過ぎで悪い作用も目立つようになります。落ち着きがなくなったり、不眠になったり、利尿作用でトイレも近くなります。胃腸の不調、動悸、不整脈などなど。
カフェイン依存ともなると、スッキリするどころか、体がだるくなり頭もぼーっとしてきます。不安になったり、気持ちが落ち込んだりすることもあります。カフェインの取り過ぎは要注意なのです。



「Death Wish Coffee」のキャッチコピーは、次の通りです。
「社会的な責任を果たしながら、責任を持てないほどカフェイン含有量の高いコーヒーを販売する企業です。コーヒーの購入は自己責任で」とのこと！？　飲む量を気を付けた方がよさそうです。
ただ、この珈琲でも恐らく100杯以上飲まなければ致死量に達するようなことはないでしょう。