今日Sceneでこんなことがありました。
よくSceneを利用して下さる若いご夫婦(仮にAご夫婦とします)が居ります。
Aご夫婦はいつも奥のテーブル席に着かれ、和やかに珈琲と会話を愉しんでおられます。
今日、帰りにレジでAさんご夫婦がリクエストされました。

「珈琲チケットを1枚下さい。」
「はい、ではここにご記名をお願いします。」
「いえ、チケットは持ち帰るので白紙のまま下さい。」
「はい？」
「珈琲が大好きな父へプレゼントするのです。」
「はい！」
小さな封筒とメッセージカードを添えて白紙の珈琲チケットをAさんご夫婦にお渡ししました。




大事なお父様への"父の日プレゼント"に、Sceneの珈琲チケットを選んで下さったのです。
感動です。この上ない名誉です。そして責任を痛感します。
Aさん、貴方のお父様への感謝のお気持ちを責任持って"美味しい珈琲"とともにお届けします。





実は僕も父なのです。
娘が今日届けてくれた美味しいオードブルを戴いてます。



エヘヘッ。