先日ご案内しました山下淳子さん講師の銅版画体験教室が一昨日開催されました。
お二人の受講者は同じ作家グループ(SLAC)の仲間で、ボビンレース作家の亀山佐夜子さんと陶芸家の鶴田季子さん。
途中同じSLAC仲間のステンドグラス作家藤田正恵さんも一時同席されて四人和気あいあい体験教室を愉しまれていました。
同じ版画でも僕も経験ある木版画とは全く異なる道具と制作プロセスに驚きました。
芸術ジャンルは異なりますが流石に皆さん手先がお器用ですね! お二人の出来栄えに講師の山下さんもビックリされていました。
同じ芸術家としてご自分の視野を広げる意味でも今回の体験は大いに役に立ったことと思います。
今後の活動に活かして下さい。皆さんのこれからの活躍を心より願っています。
コメント