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BUSHMILLS DISTILLERY(ブッシュミルズ蒸留所)

BUSHMILLS DISTILLERY(ブッシュミルズ蒸留所)
【北アイルランドのブッシュミルズ村にある「ブッシュミルズ蒸留所」】


Sceneは酒屋ではないのですが、まれにウィスキーを販売します。
但し、ブッシュミルズのアイリッシュウィスキー1種類のみですが❗️
市内の酒屋でブッシュミルズのウィスキーを置いている店は少ないです。
Sceneでは、“アイリッシュコーヒー”用にウィスキーをストックしています。
このウィスキーを、お客様からリクエストがあるとお分けしています。

12年前(2012年12月)当ブログで“アイリッシュコーヒー“のことを紹介しています。
”アイリッシュコーヒー”を知って頂くためにも、興味ある方は是非ご一読ください。
『アイリッシュコーヒー』 ⇐ サムネイル

アイリッシュコーヒー用に使っているブッシュミルズのウィスキーを記します。

【ブッシュミルズの蒸留所・歴史】
遡ること1608年、アイルランドの北端、海に面したイギリス領北アイルランド(アントリム州)の険しい海岸線にあるブッシュミルズ村に“ブッシュミルズ蒸留所“が創設されました。 ブッシュミルズとは「林の中の水車小屋」という意味です。

【アイリッシュウイスキー ブッシュミルズとは】
BUSHMILLS DISTILLERY(ブッシュミルズ蒸留所)
アイリッシュウイスキーの伝統的な製法である3回蒸溜を守り、モルト原酒の原料には100%アイルランド産のノンピート麦芽を使用することで、軽やかでスムースな口当たりを実現。 それでいてモルトの味わいがしっかりと感じられるのが特徴です。

Sceneが採用しているブッシュミルズのウィスキー。
3回蒸溜をしたモルト原酒と軽やかなグレーン原酒をブレンド。モルト原酒を50%使用し、甘い香とスムースな口当たりとフレッシュな果実のような味わいです。
だからこそコーヒーとベストマッチなのです。



先週、繊細な作品の創作される作家のお客様とこんな会話がありました。
「マスターはウィスキーかブランデーは飲むの?」
「ええ、少々ですが嗜みます」
「細かい作業だからアルコールは避けていたけど、最近飲みたくなった」
「分かりますよ、少しくらいならいいのでは?」
「何かお勧めのウィスキーはある?」
「Sceneにも置いてありますよ、これはどうですか」
ブッシュミルズのアイリッシュウィスキーをお渡しすると・・・、
お客様はビンの蓋を開けて香りを嗅ぎ、即反応します。
「優しい良い香りだね、これ分けてくれる?」
お客様はブッシュミルズのアイリッシュウィスキーを1本持帰られました。
BUSHMILLS DISTILLERY(ブッシュミルズ蒸留所)



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