一昨日、初めてSceneを訪ねて下さった男性のお客様がカウンター席の私の前に着かれました。
僕はこの方のお顔を拝見してビックリ! 二度見してしまいました。
それは驚くほど"若い頃の長渕剛"にソックリだったのです。
【この写真(デビュー当時の長淵剛)にソックリでした】
ご本人にズバリ「長渕剛に似てると言われませんか?」と尋ねると、笑いながら「よく言われますよ。」と。
「カラオケで長渕の曲を歌うように頼まれるけど歌が苦手で!困ってます。」と苦笑しながら言ってました。
“世の中に自分と似た顔の人が3人いる”、とか言いますが・・・、居るんでしょうね!
余談ですが、僕は長渕剛の歌が大好きでよくギター片手に歌ってました。
そして、こんなことを経験したことがありました。
会社員時代に結婚する後輩から、披露宴で長渕剛の"乾杯"を歌ってほしいとリクエストされ、ギター弾き語りで歌ったことがあります。
♫ キャンドルライトの中の二人を・・・ ♫
この部分に来ると大粒の涙を流して泣いていた新婦の姿が今も脳裏に焼き付いてます。
話題を戻します。
この長渕剛ソックリさんは何故カウンター席の私の前に座られたのだろうか!
この方、将来紅茶の店を持つことを計画しているそうで、紅茶のことで私と意見交換したかったようです。
会話の中で浜松では紅茶専門店の経営は非常に難しいことをお伝えすると、浜松でやるつもりはなく海外(ヨーロッパ)に出ることを考えていると言います。
最初この方の容姿にビックリしましたが、会話して今度はこの方の今後の計画を伺って再度ビックリさせられました。と同時にこの人ただ者ではない!と強い印象を受けました。
この方が浜松にいる間にいろいろ意見交換してみたいと思いました。
これを読まれていたらまたSceneを訪ねていただき、紅茶のこと最も深く会話しましょう。
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