先週の三連休を利用して蒲郡(蒲郡クラシックホテル)に泊まりながら三河方面をプチドライブ旅行して来ました。
本来この三連休が冬休みの筈でしたが、結果的に2度目⁉︎の冬休みとなってしまいました。
訪ねたところは豊田市、碧南市、西尾市、蒲郡市、豊橋市。
今回の三河訪問目的の一つが美術鑑賞でした。
豊田市では“鞍ケ池アートサロン”、碧南市では前項で紹介した“佐藤玄々展”、そして豊橋市では友人の鉛筆画家藤田明氏の個展を訪ねて来ました。
鞍ケ池アートサロンでは、27日で終わってしまいましたが『古都 四季の透明感』が開催されていました。
2月9日から始まる次の展覧会が見応えありそうなのでご案内します。
『色彩と情熱の美』
主な出品作家はモーリス・ド・ヴラマンク、佐伯祐三、ジョルジュ・ルオー、熊谷守一、三岸節子。
如何でしょう、作家名を見ただけでも期待が膨らみますよね。
豊橋では、こちらも27日で終わってしまいましたが“アート・エイジ・ギャラリー”で開催されていた恒例の『藤田明鉛筆画展』を訪ねて来ました。
今回も新たなチャレンジが見られる明さんの精力的な作品がたくさん並んでいました。
会場は変わりますが、来月(2月)も引続き豊橋市内で明さんの個展が開催されます。
こちらもまた楽しみにしています。
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