
【マラウィの中煎り豆(左)と深煎り豆(右)】
現在“Scene珈琲豆仲間”を対象に“夏季感謝セール“を実施している真っ最中です。
「Scene珈琲豆仲間」とは❗️
長きに渡り変わることなくSceneの豆を利用し続けてくれているお客様を言います。
現在45名ほど登録させてもらってまして、皆顔馴染みの極親しい人たちばかりです。
そして、皆さんSceneの珈琲の種類や焙煎度・風味の傾向・特性をよくご存知です。
なのでお客様と言うよりは、あえて(珈琲豆)仲間と呼ばせてもらっています。
今回、仲間の間でちょっとしたブームになっている豆が“マラウィ”❣❣
6年ほど前にメニューから消えたのが今年になって久し振りに入荷(復活)しました。
以前から大変人気がある豆でしたが、今回もそれは変わりません。
例年珈琲豆仲間の間で人気を二分している豆が“グアテマラ”と“ブレンドB”です。
が、今回は二者の間に割り込んで人気トップの座を“マラウィ”が奪ったようです。

マニアックな仲間が多い中、ある人からこんなリクエストがありました。
「マスター、深煎りの味を試してみたいのでマラウィを深煎りに仕上げてみて」
先月、“酸味倶楽部”でマラウィを浅煎りに仕上げて酸味を試したことがありました。
が、この豆をフレンチ(深煎り)まで焼き込んだことがないので少々気になります。
彼ら珈琲豆仲間には色々と試させられ、また勉強させられています。
基、試させてもらい、また勉強させてもらっています。
「Scene珈琲豆仲間」
珈琲味の追求心が旺盛でマニアックで面倒臭い仲間がいます。
珈琲の風味に興味を持ち、味を追求する五月蠅い仲間がいます。
兎も角珈琲が大好きで、Sceneの豆を愛でてくれる仲間がいます。
そんな珈琲豆仲間たち、僕は無条件に大好きです。
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