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愛すべき星“地球”

愛すべき星“地球”
【岡崎市美術博物館で購入した写真集 『138億光年 宇宙の旅』】


岡崎市美術博物館での衝撃、その余韻にまだ浸っています。
愛すべき星“地球”

今回の写真展、自宅でもじっくり楽しみたく写真集「138億光年 宇宙の旅」をゲットしてきました。
宇宙に飛び出さなければ撮れない写真が満載❗️、見応えがあります。

私たち人類が気の遠くなるような時間を掛けて命を授かった貴重な星“地球”。
この星から離れて、自ら(地球)を見詰めてみよう。
美術館内で撮った写真と、この写真集から抜粋した地球の写真を一部ご覧頂きます。


愛すべき星“地球”
【スペースシャトル・チャレンジャー号から見たヒマラヤ山脈】
ヒマラヤ山脈の北西部とインダス川(パキスタン)、インドが上方に見えている。
8000m級の険しい山々も、地球から18万km離れると優しい地表肌に見える。

【地球観測衛星から見た地球】
愛すべき星“地球”
この写真の右隅には日没後の日本が・・・、
愛すべき星“地球”
そしてこの写真には夜明け前の日本が写っている。


愛すべき星“地球”
【人類が月面に印した第一歩】
「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である」
アポロ11号が初めて月面に着陸した時、アームストロング船長が発した有名な言葉。
月面から、“日の出“ならぬ“地球の出“を望む。
愛すべき星“地球”
実に色彩美しい星である。


愛すべき星“地球”
【国際宇宙ステーションが捉えた夜の東京】
愛すべき星“地球”
【同じく、夜のパリ】


【 ⇓ この画像、地球の何処辺りだろうか?】
愛すべき星“地球”
ウクライナ、クリミア半島、ルーマニア、ブルガリア、ギリシャ、トルコ、ジョージア、ロシア・・・、
黒海を中心に周囲を取り巻く国々が写っている。
海と陸の境(海岸線)は誰にもはっきり見える。
しかし、人間が作った国境線は誰にも何処にも見えない。
国境線を作ること自体が不自然であり不合理で無理がある。
この愛すべき美しい星に、何故無意味に国境線書いて傷つける。



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