
今日Sceneは2024年の営業を開始しました。
営業初日から沢山の方々にお越し頂きました。
特にランチタイムにお客様が集中しました。
もしかして駐車場不足で入店出来なかった方が居られたかも❗️
もし居られたらごめんなさい、ご容赦ください。
営業初日の今日は、木版画家永田寿治さんの展示会初日でもあります。
今日お越しのお客様、その半数程は永田さんの友人やお知り合いの方。
そして、芸術(創作)活動されている方々、芸術・美術を愛でる方々でした。
Sceneに集うお客様の多くは美術・芸術を愛で、或いは活動されてます。
『Sceneは、浜松の芸術(美術)文化の発信基地』
(・・・言い過ぎですが❕)
フォトグラファー(写真家)もまた芸術家です。

【フランク・ロイド・ライトのカップに夢中の建築家Dちゃん】
濃い友人でSPC写真仲間のDちゃんも営業初日の今日来てくれました。
現物を見たこと無かったレアなクラシックカメラを持って❕❕
表題のEXAKTA(エクサクタ)ってなに⁉️

ドイツのカメラメーカーIhagee Dresden(イハゲードレスデン)が一眼レフカメラに使ったブランド名のようです。
Dちゃんが持っているカメラは、USSR(ソ連)統治下の東ドイツ時代に作られたもの。
70年以上前ですから勿論、超マニュアル操作のアナログカメラです。
でも、半世紀以上昔の全手動操作のフィルムカメラでありながらも、
微細に渡ってシャッターデータを設定・変更できることに驚愕します。

その造りの寸分違わぬ正確さ、重厚感ある頑強さ、流石ドイツ製を伺わせます。
機械いじりが好きでマイアックな人なら1日中触っている大人のおもちゃです。

Dちゃん、実に興味深い代物を見せてもらえ大変ためになりました。
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