【リハビリテーション】
基本的機能の回復を通して、日常生活活動の自立或いは介助の軽減を図るために、患者の状態に応じて運動療法、物理療法、日常生活動作練習、装具療法などを組み合わせて行う。




先週整形外科医を訪ねて首を診てもらった。
8年前に難病“胸椎黄色靭帯骨化症”を見つけてくれた大谷医師の所。

数年前から頚椎左部に違和感があり、首の可動域が狭くなってきていた。
お客様の中に、同じような症状を訴えて診てもらったところ、難病の“頚椎靭帯骨化症”と診断された方が二人もいたことに驚いた。
で、私ももしや難病が再発したのでは❕、と心配になり診てもらうことにした次第である。


診断結果は、難病の再発ではなかったので安堵したが、ドクター曰く・・・、
「頚椎の椎間板(頚椎間)が狭くなって来ているから気を付けて」と。
どう気を付けたらいいのだろう？　ドクターに尋ねると・・・、
「今は問題無いが、放置しておくと“頚椎脊柱管狭窄症”など厄介な病に発展する可能性がある」と。
では私は今後どうしたらいいのだろう？
「首を支えている筋肉を鍛えて且つ柔軟性を保つようにします。そのためのリハビリを教えます」と。
ドクターからリハビリ療法のアドバイスがあった。


今回大谷医師に、序でにもう一点診てもらいたいところがあった。
お客様で極親しい友人のEさんが・・・、
「マスター右足どうかした？、歩き方がちょっとおかしいよ」と。
この症状は、8年前難病手術を受ける以前から周囲の人に指摘されていたこと。
私の右足の症状を診たドクターは・・・、
「これは難病の後遺症だね。右足への伝達神経が充分に伝わらなくなったことで足の筋肉が衰えた結果の症状です。これも時間は掛かるがリハビリで改善されます」と。
やはり頸椎疾患の治療と同じ、リハビリ療法のアドバイスをいただいた。



大谷医師の診断とアドバイスを受けて医院のリハビリセンターに暫く通うことになった。
加齢とともに身体のあちこちにガタが来ていることを痛感するし、年齢には抗えない。
また一つ、定期的に通う病院が増えた❗️　これが『歳を取る』と言うことなのであろうか❕❕