この画像は、石の上に白ペンで書いた”あみだくじ”、
・・・・・ではありません❕
間違いなく”鉛筆画”です。
鉛筆画を定義付けると・・・、
【鉛筆画とは】
鉛筆のみで描く絵画である。デッサンなどの下書きの状態のものは含まれず、鉛筆による描写・彩色のみで絵画として完成しているものを指す。黒鉛筆のみで描く白黒(モノクロ)のものと、色鉛筆で色をつけたものがある。(Wikipediaより)
『鉛筆のみで描写し、絵画として完成しているものを指す』
明さんの場合は黒鉛筆のみで描くモノクロの世界です。
その表現技法は、他の作家が行っていない(明さんが切り拓いた)独創的な手法で描いています。
鉛筆のみで、どうしたらこのような表現が可能になるのだろうか❓
明さんの鉛筆画展を訪ねる度に驚かされ、また疑問が生まれます。
今回のSceneでの鉛筆画展で展示されている作品を数点ご覧いただきます。
このシリーズは今までにも観たことがありますね。
⇓ これら全て紛れもなく鉛筆画です❕
今回初めて拝見した描写表現です❗️ どのように描いているのだろうか❓
昨日寄られたお客様は、作品をジーっと見つめながら頭を抱えていました。
定休日明けの11日(日曜)12日(月曜)は明さんが在廊されます。
鉛筆画描写技法、明さんにじっくり尋ねてみてください。
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