
【今日夕方の北東の空】
表題とは関係ないのですが・・・、
僕は”夕空フェチ”かも❣❣
ジムの帰り、外に出て空(雲)が焼けているとついつい高い所に上がって、
西の空、北の空、東の空、南の空、夕空の全ての空を眺めたくなります。

【今日夕方の西の空】

【今日夕方の北の空】
夕空って美しくてドラマティック❕
やっぱり夕空を眺めているのが好き❣❣
さて、本題です。
今日は豊橋市美術博物館に行ってきました。
9月16日まで開催の「市電と渥美線」、これまたギリギリ滑り込みでした。

浜松から最も近いトラム(路面電車)が走る街はお隣の豊橋市。
100年の歴史がある市電は、今も現役で市民の足として走っています。
豊橋市民でしょうか、年配の方々が懐かしげに展覧会を愛でていました。
私は豊橋市民では無いので移動手段として利用したことがありません。
ただ、隣の街で100年も頑張って走り続ける市電に興味はありました。

旅行でトラムのある街を訪ねると、思い出に必ず乗ることにしています。
しかし豊橋市のトラムには今まで一度も乗ったことがありませんでした。
折角の機会なので、豊橋市役所前〜豊橋駅間の往復を乗ってみました。



自動車社会の今のご時世、車が優先される信号機に従い慌てることな、
のんびりゆっくり走るトラムが可愛らしく、また愛おしく思えました。
豊橋鉄道の市電、いつまでも市民の足となって走り続けてほしいものです。
余談ですが・・・、
嘗て浜松にも(トラムとは異なりますが)軽便鉄道“奥山線”がありました。

今の遠州病院駅辺りから三方原台地を直走り、金指、気賀口を経て奥山半僧坊の下まで走っていました。
今これが残っていたならば、市民に重宝がられ愛される貴重な存在となっていただろうに。
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