まず最初に謝罪です。
コロナ禍で緊急事態宣言が出されている中、甚だ不謹慎ではありますが県境を越えて行動しています。
当ブログをフォローして下さる方々の中には美術愛好家の方や作家さんが多くおられます。
Sceneがサポートしている近隣美術館の情報を皆様にお伝えすることは私の責務と考えております。
コロナ禍への対策に万全を期して出掛けていますので何卒ご容赦願います。
岡崎市美術博物館に水木しげり展を訪ねてきました。
本名・武良茂(むらしげる)こと"水木しげる"の、1922年に生まれてから2015年11月惜しまれつつ93年の生涯を閉じるまでの波乱にとんだ人生、その生い立ちを解説するスタイルでの展示会になっていました。
子供たちが観ても楽しめますが、"ゲゲゲの鬼太郎"世代以降から戦中・戦後の我々の年代の人間が興味深く観ることが出来る展覧会になっていました。
戦争(召集令状)を経験している水木しげるの人生は想像することも出来ないほど壮絶なものでした。
爆撃で左腕を吹き飛ばされ、傷口に蛆虫が湧き、菌が入って結核を患い・・・、
生死の狭間を彷徨って甦った水木しげるに恐れる物は何も無かった!
平和ボケしてのほほんと生きる現代人には想像の欠片も及ばない世界です。
9月26日まで岡崎市美術博物館で開催されています。
ゲゲゲの鬼太郎ファンは尋ねてみては如何でしょう。
cafe gradual
岡崎市美術博物館の序でに、豊川市蔵子にある知人の店"cafe gradual"で開催中の藤田明さんの鉛筆画展"Wanderlust"を訪ねてきました。
cafe gradual を訪ねるのは久し振り! 駐車場が広くなって寄り易くなりました。
また敷地内に雑貨の店"GRADUAL HOME"がオープンして地元の方やギャラリーを利用する作家さんの作品などを展示販売するようになっていました。
明さんの作品は、回を重ねる毎に作風が多極化して、モチーフをより具体化した作品も観られるようになりました。
一方今までのような抽象(イメージ)表現も健在で益々進化を続けています。
さて来年8月のSceneでの藤田明さんの展示会ではどのような作品を魅せてくれるだろうか。
コロナ禍で緊急事態宣言が出されている中、甚だ不謹慎ではありますが県境を越えて行動しています。
当ブログをフォローして下さる方々の中には美術愛好家の方や作家さんが多くおられます。
Sceneがサポートしている近隣美術館の情報を皆様にお伝えすることは私の責務と考えております。
コロナ禍への対策に万全を期して出掛けていますので何卒ご容赦願います。
岡崎市美術博物館に水木しげり展を訪ねてきました。
本名・武良茂(むらしげる)こと"水木しげる"の、1922年に生まれてから2015年11月惜しまれつつ93年の生涯を閉じるまでの波乱にとんだ人生、その生い立ちを解説するスタイルでの展示会になっていました。
子供たちが観ても楽しめますが、"ゲゲゲの鬼太郎"世代以降から戦中・戦後の我々の年代の人間が興味深く観ることが出来る展覧会になっていました。
戦争(召集令状)を経験している水木しげるの人生は想像することも出来ないほど壮絶なものでした。
爆撃で左腕を吹き飛ばされ、傷口に蛆虫が湧き、菌が入って結核を患い・・・、
生死の狭間を彷徨って甦った水木しげるに恐れる物は何も無かった!
平和ボケしてのほほんと生きる現代人には想像の欠片も及ばない世界です。
9月26日まで岡崎市美術博物館で開催されています。
ゲゲゲの鬼太郎ファンは尋ねてみては如何でしょう。
cafe gradual
岡崎市美術博物館の序でに、豊川市蔵子にある知人の店"cafe gradual"で開催中の藤田明さんの鉛筆画展"Wanderlust"を訪ねてきました。
cafe gradual を訪ねるのは久し振り! 駐車場が広くなって寄り易くなりました。
また敷地内に雑貨の店"GRADUAL HOME"がオープンして地元の方やギャラリーを利用する作家さんの作品などを展示販売するようになっていました。
明さんの作品は、回を重ねる毎に作風が多極化して、モチーフをより具体化した作品も観られるようになりました。
一方今までのような抽象(イメージ)表現も健在で益々進化を続けています。
さて来年8月のSceneでの藤田明さんの展示会ではどのような作品を魅せてくれるだろうか。
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