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ねこのほそ道

三連発で美術館サポーター活動で、今回は豊田市美術館の催事ご案内です。

愛玩動物(ペット)の代表的な存在が“犬“と“猫“です。
両者は人間世界に見事に順応して共存する動物です。
しかし、動物本能は似て非なるもの❕互いに性格は正反対と言える存在です。
昔父親が狩猟していたので、イングリッシュポインターを飼っていました。
ねこのほそ道
精悍なマスク、スマートでシャープな体格、利発で飼い主に従順な性格。
私が“パル“と命名したこの犬が大好きで、以後私は“犬派“になりました。
ペット好きの方、貴方は“犬派“ですか、それとも“猫派“ですか?

猫派の方が興味を惹きそうな美術展が豊田市美術館に来ます。

【ねこのほそ道】  (2023.02.25-2023.05.21)
ねこのほそ道

決して飼いならされることなく、野生を保ったまま人間とともに暮らすねこ。
なにかの役に立っているわけではないのに飼い主の情緒に豊かに訴える、そんな普通で変な生きもの。
群れをつくらずひとりで狩りをする肉食獣の彼らは、独立心が旺盛で優雅な、家のなかの小さな虎である。
これまで人間は多くの種に影響を及ぼし、世界中の動物を絶滅へと追いやってきたが、ねこは長い時間をかけて人間と暮らすようになった。
そして人間が自然を離れて都市を形成し、高層ビルに住むようになると、ねこも一緒に空に上がってきた。
ねこはいつも、人工的な環境のなかでも決して手なづけられることのない、小さな自然である。
本展では、隙間や内と外を自在に行き来する逸脱可能性として、また言葉の秩序から逃れる不可思議な存在として、自由、野生、ユーモア、ナンセンス溢れる、ねこのような現代美術を紹介する。

ねこのほそ道

猫を飼っている方、猫が好きな方は豊田市美術館に出掛けてみては如何でしょう。


猫派の方から叱られてしまいますが、どうも僕は猫が苦手です。
●“我関せず焉“で排他的。
●媚びることなくゴーイングマイウエイ。
●孤立無縁を好み協調性が無い。

これら全てが犬とは対極の性格であり、僕が苦手な点です。


唯一、“ダヤン“だけは大好きで〜す❣️(笑)
ねこのほそ道


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